倉敷町家トラスト  
活動内容御坂の家各種報道履歴
※ 御坂の家は再生完了後、町家生活体験施設として運営されています。

[工事工程表] [2006/10] [2007/7] [2007/8] [2007/10]
2007年7月22日
 7月22日(日)は延期になっていた「御坂の家」解体ワークショップを行いました。
曇り空の中、朝9時にスタート。
 続々とボランティアの方々が8人ほど集まり大工さん2人の手助けのもとまずは屋根にのっている瓦を全ておろしていきます。たった10坪の家なのですが、すごい瓦の量です。すべて手作業で下ろし、一部は外構に使用するために現場に残し、その他は皆さん坂の途中に等間隔で並び、瓦2〜3枚ずつを手渡し(バケツリレー)で 坂の下の車へ運びました。

 隣りの人との間隔や立ち方、渡すタイミングなど、次第に知恵がつきお互い初対面の人が多いにも関らず、皆さんの息の合ったリレーは本当に素晴らしかったです。瓦は昔ながらの工法で、土を使って葺いているので、解体をしているとすごい土埃です。皆マスクをしていながらも腕や顔が真っ黒になりました。

 昼からの参加者も加勢し、常時10〜14人で作業は進みます。その後屋根の下地を解体し、木材を運び出します。木材も釘がたくさん付いたままで危険が多く、みなさんお互い声をかけ合いながら下へ運びます。さて、最後は屋根にのっていた土や壁の土を土のう袋に入れ坂の下へ。17:00すぎ今日の作業は終了し、屋根の華奢な小屋組みが露わになりました。ボランティアには、会員の方々、岡山理科大学専門学校の学生さん、 また近所の方など総勢22人にご協力いただきました。また、中国新聞社さんからのお茶の差し入れ、会員の方からの差し入れもいただきありがとうございました。
 引き続き、工事は進んでいます。あと2日間は壁の土壁、残材を運ぶ作業。その後は基礎工事(これは特に男性の力が必要です)。随時、お手伝いくださる方募集中ですので、平日でもご協力できる方は直接現地へお越しください。なお、汚れてもよい服装と、タオル、帽子、水分補給等も お忘れなく! よろしくお願いします。
倉敷町家トラストブログ